アカデミー視覚効果賞を受賞した
「ゴジラ-1.0」
リバイバル上映する
と言うことで行ってきました♪
「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」
戦後、無(ゼロ)になった日本に追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現し、圧倒的な力で日本を、負(マイナス)へと叩き落す、圧倒的な力を持つ未知の生物「ゴジラ」へ人々が立ち向かっていくストーリー
『ゴジラー1.0/C』【Blu-ray】 [ 神木隆之介 ]
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戦後焼け野原になった東京。
復興し立ち向かって生き始める日本。
戦争の傷が
癒えて来たかと思い始めた矢先。
ゴジラが日本へ上陸した!
「生きて、抗えがテーマ!」
特攻兵の生き残りの神木隆之介は
孤児と生きる浜辺美波と出会い共同生活を始める。
トラウマを抱え生きている事に抗いながら、死んで行った者達から、もう許されたのかもしれないと、はかない希望を抱いた矢先、ゴジラが出没し銀座を破壊する。
放射熱線で銀座を破壊した時に
美波ちゃんも吹き飛ばされ行方不明に。
まだ自分は許されていないと思い、自らの戦争を終わらせるべく爆弾を搭載した戦闘機でゴジラに挑む神木君。
放射熱線を放出するゴジラが
かっこよすぎてもうドキドキしました~(笑)
背びれが一つずつ
発光しながら立ち上がっていきます。
そしていよいよ口から
放射熱線発射!
くるぞ!くるぞ!みたいな(笑)
宇宙戦艦ヤマトの波動砲みたいに思えました(笑)
~ツッコミどころ~
ゴジラが電車を加えて揺さぶるが、浜辺美波ちゃんだけが鉄棒のようにしがみついて振り落とされないようにがんばってる。
握力が相当ないと無理かも・・・
と思って見ていました(笑)
銀座がゴジラの放射熱線で吹き飛ばされます。
美波ちゃんも吹き飛ばされますが・・・
生きてます!
神木君は
ビルとビルのすき間に飛ばされて助かります。
物凄い放射熱線で
そのビルは大丈夫なんだ・・・
あ、冷めてる私(笑)
アメリカも日本国も手出しができない設定。
民間人だけでゴジラを倒す・・・・・・・
自衛隊もいない・・・・・
そ~んな「ゴジラ-1.0」でしたが
全体的に、戦争とは、生きるとは、家族とは
幸せとは、いろいろ考えさせられる映画でした。
ドキドキハラハラ、超怖いゴジラでしたが
最高におもしろかったです!